麻辣湯(マーラータン)とは?|日本を席巻する激辛グルメのすべて

麻辣湯(マーラータン)は、カウンターに並んだ具材を自分で選び、スープと辛さを決めて、 重さで支払う四川発祥のストリートフード。しびれて辛い熱々のスープが、ボリュームたっぷりの ひとり分で提供されます。みんなで囲む火鍋とは違い、予約も待ち時間もなく、サッと食べて サッと出られる一人前の食事。このスタイルこそ、日本で爆発的に広まった理由です。

赤い激辛スープに色とりどりの具材が入った麻辣湯のボウルを真上から撮影

麻辣湯と火鍋

麻辣湯と火鍋は何が違うの?

どちらも四川料理がルーツで、麻辣湯という名前は四川火鍋の「麻(しびれ)・辣(辛さ)・湯(スープ)」に 由来します。ただし食べ方は正反対です。火鍋はみんなで囲む着席スタイル。テーブルの 真ん中に大きな鍋を置き、生の食材を一緒に煮ながら、友人と1時間以上かけて楽しみます。一方 麻辣湯は、その味わいをひとり用かつスピーディーにアレンジしたもの。カウンターに 沿って歩きながら好きな具材だけをかごに入れ、重さを量って調理してもらえば、数分で自分だけの一杯が 完成します。予約も同行者も食べ残しも不要です。

初めての方は初心者ガイドから、あるいは 具材の一覧へどうぞ。

スタイルひとり・量り売り
時間数分でサッと
予約不要
カスタム具材も辛さも自由
= 火鍋のひとり用アレンジ

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ストーリー

なぜ今、日本で麻辣湯がブームなの?

麻辣湯が初めて日本に上陸したのは2007年。いつから広まったかといえば、渋谷に七宝麻辣湯がオープンしたこの年がスタートです。 長らくニッチな存在でしたが、あるとき一気にバズりました。自分好みにカスタムでき、写真映えして、 量り売りで支払うというスタイルはSNSと相性抜群。Z世代がこぞってシェアし、ついに全国的なトレンドへと 広がったのです。この短い解説動画では、四川の港湾労働者の軽食が、いかにして日本で最も注目される グルメになったのかを紐解きます。

TBS NEWS DIG:日本で麻辣湯がブームになった理由

TBS NEWS DIGが、日本での麻辣湯人気の高まりと、火鍋との違いを解説します。